妊活中のセルフケアとして注目されている「子宮温活」。子宮まわりのめぐりを整え、妊娠に向けた体づくりを目指すケアを指します。
「冷えが気になる」「妊娠に向けて、自分でできることを少しでも増やしたい」という方にとって、気になる方法のひとつではないでしょうか。
子宮温活には、体を外側から温める方法だけでなく、運動や食事など、毎日の生活習慣を整えることも含まれます。特別なことばかりではなく、日常のなかで取り入れやすい方法もたくさんありますよ。
この記事では、子宮温活が妊活中に注目されている理由や期待できるメリットとともに、手軽に取り入れられる実践法をわかりやすく解説します。
※4つの和漢素材(高麗人参、なつめ、陳皮、生姜)による
子宮温活とは?妊活中に注目される理由
「子宮温活」という言葉を聞き、「子宮を温めるってどういうこと?」と気になった方も多いのではないでしょうか?
まずは、子宮温活とはどのようなものなのか、妊活との関係もあわせて見ていきましょう。
「子宮温活」ってなに?

子宮温活とは、下腹部や骨盤まわりを温めたり、運動やストレッチを取り入れたりして、冷え対策や血行を意識するセルフケアのことです。
骨盤に囲まれている子宮を外側から直接温めることは難しいため、下腹部や腰まわりを冷やさないようにしたり、体を動かしてめぐりのよい状態を目指したりするのが基本。
湯船につかる、腹巻やカイロなどで温める、ウォーキングやストレッチで体を動かすといった方法がありますよ。
子宮温活をすれば妊娠しやすくなるの?
子宮温活を取り入れることで「妊娠に近づける?」と、期待する方もいるかもしれません。
現時点では、体を温めること自体が妊娠のしやすさに影響することを示す十分なエビデンスはありません。ただし、子宮内膜やその周辺の血流と、着床・妊娠との関係についてはさまざまな研究が行われています。
受精卵が着床するためには、子宮内膜にある程度の厚みがあることが重要とされていますが、厚さだけでなく血流も大切な要素のひとつと考えられています。
体外受精を受けた女性を対象とした研究では、子宮内膜に十分な厚みがある人のなかでも、子宮内膜内の血流が多く確認されたグループの方が、妊娠率・着床率ともに高かったと報告されています(※1)。
また、子宮内膜とその周辺の血流を調べた別の研究でも、子宮内膜と内膜下の両方に血流信号が確認されたグループは、内膜下だけに確認されたグループよりも、妊娠率・着床率ともに高い結果となっています(※2)。
こうした研究から、妊娠に向けて子宮まわりの血流を良好に保つことは意識したいポイントといえます。
体を冷やさず、血行を意識して過ごす方法のひとつとして、温活を取り入れていきましょう。
※1Association of endometrial blood flow as determined by a modified colour Doppler technique with subsequent outcome of in-vitro fertilization. Human Reproduction. 1999;14(6):1606–1610.
※2 Assessment of uterine receptivity by the endometrial-subendometrial blood flow distribution pattern in women undergoing in vitro fertilization-embryo transfer. Fertility and Sterility. 2002;78(2):245–251.
妊活と温活の関係について詳しくまとめた記事も、あわせて参考にしてください。
子宮温活のうれしいメリット3つ
妊活中に子宮温活を取り入れることで、血行を意識した体づくりだけでなく、冷えによる不快感やストレスの軽減も期待できます。
子宮温活で期待できるメリットも押さえておきましょう。
子宮まわりの血流を整える
体を温めると血管が広がり、温めた部分の血流が促されます。
血液には、体のすみずみまで酸素や栄養素を届ける大切な役割があるため、血流を良好に保つことは、体のさまざまな機能を支えるうえでも欠かせません。
妊娠にかかわる子宮や子宮内膜も、血液を通して酸素や栄養素を受け取っています。体を冷やさず血行を意識して過ごすことは、妊娠に向けて健やかな状態を保つためにも大切です。
冷えによる不快感をやわらげる

体が冷えると、下腹部や腰まわりに冷えやこわばりを感じることがあります。血行が滞ったり筋肉が緊張したりすると、腰痛などの不調が現れる場合も。
そんなときに下腹部や腰まわりを温めることで、筋肉のこわばりがやわらぎ、腰痛などの痛みの軽減が期待できます。冷えや生理中のつらさをやわらげることにも役立ちますよ。
妊活中のストレス対策につながる
妊活中は、思うような結果につながらないことで、知らず知らずのうちに気持ちが張りつめてしまうことも。
体を温めることは、冷え対策だけでなく、心地よさやリラックス感を得るためにも効果的。入浴やストレッチなどで体がほぐれると、気持ちもゆるみやすくなり、妊活中の気分転換にもなりますよ。
妊活を続けるなかでは、頑張ることばかりではなく、ほっとひと息つける時間を持つことも大切です。
子宮温活を、毎日を少し心地よく過ごすためのセルフケアとして取り入れてみてくださいね。
子宮温活はどんな人に向いている?妊活中に取り入れたい人の特徴

子宮温活は、冷えが気になる方はもちろん、運動不足など日頃の生活習慣が気になる方にもおすすめ。
とくに、次のような方はぜひ毎日の生活に取り入れてみてくださいね。
- 手足や下腹部の冷えが気になる
- デスクワークなどで座っている時間が長い
- 運動不足が気になっている
- 冷房の効いた環境で過ごす時間が長い
- 妊活中に無理なく続けられるセルフケアを取り入れたい
長時間同じ姿勢で過ごしたり、体を動かす機会が少なかったりすると、下半身の血流が滞りやすく、冷えやこわばりを感じることがあります。
また、夏場でも冷房の効いた室内で長時間過ごしていると、手足や下腹部などに冷えを感じることも。季節を問わず冷えが気になる方は、子宮温活を意識してみるとよいでしょう。
妊活中に「何か自分でできることを増やしたい」と感じている方は、毎日のセルフケアとして取り入れてみてくださいね。
子宮温活のやり方①骨盤まわりを温める
ここからは、子宮温活のやり方について紹介します。まず取り入れたいのが、お腹や腰など骨盤まわりを外側から温める方法。
入浴はもちろん、腹巻やカイロなど身近なアイテムを活用していきましょう。
入浴でじんわり体を温める
1日の終わりには、シャワーだけで済ませず、湯船につかって体を温めるのがおすすめです。
目安は、38〜40℃程度の熱すぎないお湯に10分ほど。
40℃前後の全身浴には、体を温め、血管の拡張や血流を促す作用があるとされています(※)。
「忙しくてなかなか湯船につかれない」という日は、シャワーの当て方を工夫してみてください。40℃程度のシャワーを、お尻の割れ目の少し上にある仙骨まわりに30秒ほど当ててみましょう。
仙骨は骨盤の後ろ側にあり、その前方には子宮があるため、腰から骨盤まわりを温めたいときにおすすめです。
「心地よい」と感じる温度でじんわり温まることを意識してみてください。
手軽に使える温活グッズを取り入れる
入浴以外にも温活グッズを上手に使えば、仕事中や外出時にも冷え対策ができますよ。使うシーンや冷えを感じやすい場所に合わせて、自分に合ったアイテムを選びましょう。
腹巻・ショーツ
下腹部や腰まわりを広く覆える腹巻や、股上の深いショーツは、骨盤まわりを冷やしたくないときに便利です。
服の下に身につけておくだけなので、仕事中や外出時にも取り入れやすいのが魅力。
薄手のものや吸湿性のよい素材など、季節に合わせて快適に使えるものを選ぶのがポイントです。締め付けが強すぎるものは避け、体にやさしくフィットするものを選びましょう。
靴下・レッグウォーマー

お腹や腰だけでなく、冷えを感じやすい足元を温めるのも◎。
とくに足首は衣類から露出しやすいため、寒い季節はもちろん、夏の冷房対策にも靴下やレッグウォーマーが役立ちます。
家の中や仕事中など、足元の冷えが気になるタイミングで取り入れてみてくださいね。
カイロ・温熱シート
下腹部や腰まわりをピンポイントで温めたいときには、カイロや温熱シートも便利です。仙骨付近など、温めたい場所に衣類の上から当てると、じんわりと温かさを感じられますよ。
ただし、長時間同じ場所に当て続けると低温やけどにつながることがあります。
直接肌に貼らず、就寝中の使用も避けるなど、商品の注意事項を守って使用しましょう。
お灸

ツボの周辺を温熱刺激するお灸を取り入れる方法も!
最近では、自宅で使いやすいセルフケア用の商品もあり、貼るだけでOKの火を使わないお灸も販売されています。
気になるポイントに使えるパッチタイプや、広範囲に使えるシートタイプなど、さまざまな商品があるため、使用方法をよく確認したうえで取り入れてくださいね。
子宮温活のやり方②めぐりを整える
骨盤まわりを外側から温めるだけでなく、適度に体を動かしたり、毎日の食事を見直したりすることも子宮温活では大切です。
一時的に温めるだけで終わらせず、日頃から血行や栄養バランスを意識しながら、めぐりのよい体づくりを目指していきましょう。
ウォーキングやストレッチで体を動かす

血行を促すためにも、ウォーキングやストレッチなどでこまめに体を動かすことを意識しましょう。
とくにデスクワークなどで長時間座ったまま過ごすことが多い方は、下半身を動かす機会が減り、足の冷えやむくみを感じやすくなります。
まとまった運動時間を確保するのが難しい場合は、仕事の合間に立ち上がって歩いたり、ふくらはぎを伸ばしたりするだけでもOKです。無理なく続けて、座りっぱなしの時間を減らしてみてください。
食事や飲み物で体を内側から整える
冷たい食べ物や飲み物が必ずしもNGというわけではありませんが、摂りすぎには注意したいところ。冷えが気になるときは、温かいスープやみそ汁、白湯、ハーブティーなどを選ぶと、ほっと温まりますよ。
また、体内で熱をつくるためには、エネルギー源となる炭水化物・脂質・たんぱく質が欠かせません。さらに、ビタミンB群や鉄なども、摂った栄養素からエネルギーをつくり出す働きを支えています。
主食・主菜・副菜をそろえながら、さまざまな食品から必要な栄養素をバランスよく摂ることを意識しましょう。
温活サポートサプリを毎日の習慣にプラスする
温活を意識して体の中から整えていきたい方には、温活サポート成分(※1)を配合したサプリの活用もおすすめです。

妊活期向けの栄養サポートを考えたサプリのなかでも、mitas(ミタス)は史上初の温活もできる葉酸サプリ(※2)。
冷えに着目し、体を温める食材として有名な生姜や、薬膳料理にも使われ体のめぐりを整えるとされる高麗人参やなつめ、陳皮を配合。妊娠に向けて体の内側からコンディションをサポートします。

また、妊活期に必要な栄養にフォーカスして設計されたミタスには、エネルギー代謝に関わるビタミンB群や鉄をはじめとした20種類以上のビタミン・ミネラルも配合されています。

着床率や妊娠経過との関係が研究されているラクトバチルス菌を含む点も注目ポイントです。
ラクトバチルス菌の働きについては、こちらを参考にしてください。
1日4粒を目安に飲むだけで、妊娠に向けて摂りたいさまざまな栄養を手軽に補給できますよ。

そんなミタスは多くの妊活女性から注目を集め、スギ薬局とマツモトキヨシで売上No.1の妊活サプリ(※3)!
内側からも温活を意識したい方は、毎日の習慣にミタスを取り入れてくださいね。
お得に試したい方には、初回特別価格で注文できる公式サイトがおすすめ。
さらに、このページ限定の特別クーポンを使えば、どこよりもお得に購入できますよ。
注文回数の縛りはないため、まずは気軽に1袋から「mitasで始める温活習慣」を試してみてくださいね。
\ 初回特別価格から、さらに500円オフ!/
「ミタスって実際どうなの?」と、口コミ・評判が気になる方は、こちらをチェックしてくださいね。
※1 4つの和漢素材(高麗人参、なつめ、陳皮、生姜)による
※2 葉酸と温活効果が期待できる和漢素材を組み合わせて配合している葉酸サプリは2019年4月発売時点で史上初(natural tech調べ)
※3 2025年1月〜2025年12月 スギ薬局 POS金額実績(妊活サプリカテゴリー内)
2025年1月〜2025年12月 マツキヨココカラ&カンパニー POS金額実績(妊活サプリカテゴリー内)
ツボ押しを取り入れる
冷えや女性特有の不調などに対して、ツボ押しを取り入れる方法もあります。強く押しすぎず、「気持ちいい」と感じる程度の力でゆっくり刺激してみましょう。

- 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの一番高いところから、指4本分ほど上にあるツボです。冷えや月経に伴う不調など、女性のさまざまな悩みに用いられています。 - 関元(かんげん)
おへそから指4本分ほど下、体の中心線上にあります。下腹部の冷えや、冷えとともにだるさが気になるときなどに用いられるツボです。 - 腎兪(じんゆ)
おへその高さあたりで、背骨から左右に指2本分ほど外側にあるツボです。腰まわりの冷えが気になるときや、全身を温めたいときにおすすめ。
ツボ押しは、道具を使わず思い立ったときにできるのが魅力。入浴後など体が温まっているタイミングや、リラックスして過ごす就寝前などに行ってみましょう。
妊活中の子宮温活で気をつけたいこと

子宮温活は、毎日の生活に無理なく取り入れやすいセルフケアです。ただし、温め方によっては体に負担がかかることもあるため、心地よく続けるためのポイントを押さえておきましょう。
体を温めすぎない
体が温まった結果、軽く汗をかくことは自然な反応です。一方で、熱いお風呂に長時間入ったり、サウナで大量に汗をかいたりするなど、のぼせや脱水につながるような過度な温め方は避けましょう。
とくに排卵後は、妊娠している可能性もある時期。妊娠初期は、体温が上がり過ぎることで胎児の発育や妊娠経過に影響する可能性も指摘されています(※)。
「熱ければ熱いほどよい」と考えず、のぼせるほどの長風呂やサウナなどは避け、心地よく感じる範囲で温活を取り入れましょう。
※Teratogen Update: Fever in Pregnancy. Birth Defects Research, 2026.
低温やけどに注意する
カイロや湯たんぽ、電気毛布、温熱シートなどは、熱いと感じない程度の温度でも、同じ場所に当て続けることで低温やけどを起こすことがあります。
使用するときは、次の点に注意しましょう。
- 直接肌に当てない
- 同じ場所に長時間当て続けない
- カイロや温熱シートは就寝中に使用しない
- 赤みやヒリヒリ感、違和感があればすぐに使用を中止する
「ほんのり温かい程度だから大丈夫」と油断せず、商品の使用方法や注意事項も確認しながら使うことが大切です。
不調をすべて「冷え」のせいにしない
冷えが気になると、「この不調は冷えが原因かも」と考えてしまうことがあるかもしれません。
ただし、強い生理痛や月経不順、不正出血、性交痛などには、子宮内膜症や子宮筋腫など、冷えとは別の原因が隠れていることもあります。
「温活を続けていれば大丈夫」と決めつけず、症状が強い場合やいつもと違う変化がある場合は、婦人科などの医療機関に相談しましょう。
子宮温活を取り入れて、妊娠に向けた体調管理に役立てよう

子宮温活というと、お腹や腰を直接温めるイメージが強いかもしれませんが、ウォーキングやストレッチで体を動かしたり、毎日の食事を整えたりすることも意識したいポイントです。
とくに体が熱をつくるためには、炭水化物・脂質・たんぱく質といったエネルギー源に加え、ビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素が必要です。温かいものを選ぶだけでなく、主食・主菜・副菜をそろえ、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
妊活中に摂りたい栄養素や温活サポート成分を配合した妊活サプリmitas(ミタス)を習慣として取り入れるのもおすすめです。
外側から温めることと、内側から整えることの両方を意識して子宮温活を行っていきましょう。
\温活成分&妊活栄養がオールインワン/




