人工妊娠中絶の手術費用

人工妊娠中絶の費用は、健康保険が適用されない自費診療になるため、クリニックによって異なります。

そのため、手術費用だけではなく、さまざまな項目で料金が加算されがちです。

よくある例をお話しますと、中絶手術費用以外に初診料・超音波検査・血液検査・術前処置・週数別の料金割り増し・土日割り増し料金・術後診察費用などが加算されるケースです。そのため、中絶手術費と明示されている料金以外にも費用がかさみます。

総額でいくらかかるのかがわかりにくいと、ただでさえ体に関する不安があるのに料金面も不安になってしまい、ストレスを感じる方は少なくありません。

そこで少しでも患者様の不安を少なくするために、明確な料金を設定いたしました。

当クリニックの中絶手術費用は税込み12万円で、初診料から各種検査、術後の診察費用まで含まれています。基本的にこれ以上の料金はかかりません。

当クリニックの人工妊娠中絶の特徴

中絶手術は母体保護法に基づき、母体保護法指定医によって行われます。

母体保護法とは、不妊手術・人工妊娠中絶に関する事項が定められている法律です。母体の生命・健康を保護することを目的とした法律です。

母体保護法指定医とは、日本産婦人科学会専門医であり、かつ各都道府県の医師会が人格・技能をはじめさまざまな審査を行い、指定した医師のことです。

専門性の高い医師が対応しますので、安心してご相談ください。

当クリニックの人工妊娠中絶の特徴

  • 対応する医師:産婦人科専門医を持つ母体保護法指定医
  • 対応できる週数:妊娠11週6日目までの方で中絶手術を希望される方
  • 手術法:吸引法
  • 術後の診察:無料(中絶手術の料金に含まれます)
  • 入院日数:日帰り手術(手術当日にご帰宅できます)

中絶をするべきか、産むべきかを悩んでいる方は、お早めに受診されることをおすすめします。

ご自身の正確な妊娠週数を知っておくことでと、いつまでに出産するか中絶するかを決めたらいいのかがわかるためです。

参照:厚生労働省「母体保護法」 

日本医師会「「母体保護法指定医師の指定基準」モデル の改定について

中絶手術にかかる費用のすべて

中絶手術にかかる費用は、総額で税込12万円です。

自費になりますので、健康保険の適用はございません。

人工妊娠中絶の手術費用の料金表
初診料(超音波検査、血液検査)5,000円
手術費用115,000円
術後の診察(1回目)0円
術後の診察(2回目)0円
合計(税込)120,000円

現金だけでなく、クレジットカードでのお支払いもできます。

クレジットカードによる分割払いやリボ払いを希望される方は、お会計前にお申し出ください。

中絶手術前の初診料について

当クリニックでは安全な手術を行い、患者様のお体のことを第一に考えているため、初診では下記をおこないます。

  • 初診料
  • 超音波検査
  • 血液検査
  • 医師による手術の説明費用

中絶手術日の当日のお支払いについて

手術費用をお支払いするタイミングは、中絶手術を行う当日です。

中絶手術の前に、お会計をしていただきます。現金、クレジットカードでのお支払いができます。

お会計が済んでから、お着替えをし、点滴・麻酔を行い、手術を開始いたします。

中絶手術の流れについてはこちらをご確認ください。

術後検診(2回分)の費用も無料

中絶手術の後、術後の経過を診るために、手術後約1週間後と3週間後に術後検診を受けていただきます。

術後検診費用はいずれも中絶手術の費用に含まれているので、検診時のお会計は無料です。

犯罪被害にあった方の中絶費用は公費負担制度の対象です

もしも性的暴行などの犯罪被害にあった方で中絶手術を受けられた場合は、警察の犯罪被害者に対する公費負担制度の対象になります。

中絶費用以外にカウンセリング費用なども対象になりますので、詳しくはお近くの都道府県警の被害相談窓口にご相談ください。

参照:警視庁「犯罪被害者に対する公費支出要領の制定について

警察庁「各都道府県警察の被害相談窓口

中絶手術は医療費控除の対象です

母体保護法にもとづいて中絶手術を行った場合、中絶手術費用は医療費控除の対象になります。

引用:国税庁「医療費を支払ったとき

医療費控除とは、自分と家族が1年間に支払った医療費を合算し、一定以上の金額になった場合に使える控除です。確定申告をすることによって、支払うべき所得税や住民税を計算します。

その際、給与所得者など毎月給与から税金を支払っている方で、すでに支払った税額が確定申告で計算した税額を上回った場合は、税金の還付が行われます。

当クリニックで中絶手術を受けられた方は、医療費控除の条件にあてはまります。確定申告で医療費控除の手続きを行うとよいでしょう。

参照:国税庁「妊娠中絶の費用

国税庁「医療費を支払ったとき

中絶手術に関しては、こちらの記事でも分かりやすく紹介しています。

中絶手術は自費だけど保険証があると安心

中絶費用は自費となるので、健康保険証を使う必要はありません。しかし健康保険証があると、検査時にほかの病気が見つかったときなどに保険診療による対応ができます。

そのため、健康保険証を持参いただくと安心です。

診療内容

※ 当院では、更年期障害治療・専門的な不妊治療は行っておりません