HPVワクチン無料接種対象チェッカー
\生年月日を入力することで簡単に計算できます/
- ①公費でHPVワクチン接種を受けた可能性
- ②キャッチアップ無料接種の対象かどうか
- ③キャッチアップ無料接種期間の残り日数
- ④9価ワクチン(シルガード)を受けた可能性
HPVワクチンについて
HPV (ヒトパピローマウイルス)とは、子宮頸がんをはじめとするいくつかのがんや病気の原因となるウイルスです。
多くの場合、性的接触を通じて感染します。
HPV ワクチンは、特定の型のHPVによる感染を予防し、それによって子宮頸がんやその他のHPV 関連疾患のリスクを減少させます。
ヒトパピローマウイルス感染症とHPV ワクチンの詳細については厚生労働省のサイトをご確認ください。
接種対象者
HPVワクチンは、男女ともに接種が推奨されていますが、特に若い女性に対する効果が高いとされています。
公費によるキャッチアップ接種について
HPVワクチンについて、平成25年から令和3年まで副反応の懸念から接種推奨が控えられていたため、定期接種の対象年齢(小学校6年生から高校1年生)で接種の機会を逃した人々がいます。
このため、公平な接種機会を提供する「キャッチアップ接種」が公費(無料)で実施されることになりました。
公費によるキャッチアップ接種期間は2025年3月末が期限となっています。
当ページへのリンクについて
当ページはリンクフリーです。
なお、ご一報頂けたら当ページにHPVワクチンを推奨している医療機関として掲載いたします。
HPVワクチンを提供している全国の医療機関
HPV ワクチンの積極接種を行っている指定医療機関は下記になります。
最寄りの婦人科はこちらから調べられます。(ワクチン接種の可否については各医療機関に直接お問い合わせください)
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