ダーマペンのダウンタイムは何日かかる?施術後の赤みを抑えるケア&過ごし方まとめ

ダーマペン ダウンタイム

美意識上子

ダーマペンのダウンタイムって何日かかるの?

美意識高子

ダウンタイムはどう過ごせばいいの?

ダーマペンはニキビ跡や毛穴開きの改善におすすめの美容医療です。

ダーマペンをしてみたいけれど、ダウンタイムの症状や過ごし方、そしてダウンタイムが何日くらいかかるのかなど、気になる方も多いでしょう。

そして、できるならダウンタイムを長引かせたくないですよね。

本記事では、ダーマペンのダウンタイムの症状や日数の目安、ダウンタイムを長引かせないためのおすすめの過ごし方などを詳しくご紹介します。

ダーマペンをしてみたいけれど、ダウンタイムが気になって悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

本記事でわかること
  • ダーマペンのダウンタイムの症状と原因
  • 針の深さによって違うダウンタイム期間の目安
  • ダウンタイム中の過ごし方
  • ダーマペンのダウンタイム中に気を付けること

ダーマペン治療のダウンタイムとは?

ダーマペンのダウンタイムって、どのような症状が出るかご存じでしょうか。

ダーマペン治療は、極細針で肌に穴を開ける再生治療で、コラーゲンの生成を促すものです。

施術後に肌の赤みやヒリヒリ感などの副作用が出ることがあり、その症状が落ち着くまでの期間を「ダウンタイム」といいます。

ダーマペン治療

線維芽細胞が活性化される施術のため、一定期間肌が荒れたように感じるのが特徴です。

時間が経つことで、肌の弾力やうるおいを保つ成分であるコラーゲン・エラスチンの生成肌のターンオーバーを実感できるでしょう。

ダーマペンのダウンタイムに現れる症状と原因

トイトイトイクリニック

出典:トイトイトイクリニック

美意識上子

ダーマペンのダウンタイムの症状って、どんなものがあるの?

ダーマペンを検討中の方は、ダーマペンのダウンタイムにどんな症状が現れるのか気になりますよね。

ダーマペンは、超極細の針で肌を傷つけることで肌本来の自然治癒力を活性化する治療方法のため、ほとんどの方にダウンタイムの症状が現れます。

ダウンタイムの症状や期間などには個人差がありますが、どんな症状が出る可能性があるのか事前に知っておくことが大切です。

下記では、ダーマペンのダウンタイムに現れる症状とその原因について詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

内出血による肌の赤み

ダーマペンの針で肌の深層組織にダメージを与えてしまうと、針を刺した周辺を流れる毛細血管が破れてしまい、内出血を起こす可能性があります。

施術直後

またダーマペンは針で肌に無数の穴を開ける施術なので、傷ついた組織を治すために顔の毛細血管を流れる血液量が一時的に増え、肌に赤みが出ることもあるでしょう。

赤みは数日程度、内出血は1週間で落ち着くことが多いです。

施術の翌日の写真

早ければ、施術翌日にはメイクで隠せるくらいに赤みが落ち着きます。

施術翌日からはメイクも可能なので、まわりに気づかれる心配も少ないです。

ダウンタイム中の注意

内出血がなかなか治らない場合は、色素沈着を起こしている可能性もあるので、早めにクリニックに相談しましょう。

ほてりやヒリヒリ感

施術直後や施術当日はダーマペンの施術で肌にダメージを与えたばかりなので、ほてりやヒリヒリ感を感じる方が多いです。

ダーマペンの施術当日は肌がとても敏感になっているので、洗顔も控えてなるべく肌に触れないように注意しましょう。

ダーマペンは肌がヒリヒリ・ジンジンする痛みのようですね。

ダーマペンのダウンタイム中はあまり触らず、油断しがちなマスクの擦れにも気を使いましょう。

編集部

発疹やかゆみがつらいときは、患部を保冷剤で冷やすと症状が和らぎますよ。

発疹・かゆみ

ダーマペンのダウンタイムに起こりやすい症状が、発疹とかゆみです。

ダーマペンで使用する針が長いと、肌の深層組織に強いダメージを与えてしまいダウンタイム中に発疹が出ることがあります。

さらに針が皮膚の内部組織に刺さると熱が生じるため、かゆみの症状が出る場合もあるでしょう。

ダーマペンのダウンタイム数日後あたりで、かゆみがあることが多いみたいですね。

ダーマペンによるかゆみの症状は数日以内に落ち着くことが多いため、治まるまでは保冷剤で患部を優しく冷やすようにしましょう。

むくみ・腫れ

ダーマペンで使用する針が長いと、肌の深層組織にダメージを与えて肌の回復に必要な血流量が増え、顔がむくんで腫れて見えることがあります。

顔がパンパンになるほど腫れたりむくんだりすることはほとんどなく、一時的に少し腫れてむくむ程度で済むでしょう。

また、むくみや腫れの症状が出た場合は、湿疹などの症状も現れる可能性があります。

皮剥け

皮剥けは、施術でダメージを受けた肌が修復・再生する過程で現れる可能性があります。

肌表面の老廃物を排出するために現れる症状で、皮剥けが終わるとなめらかな肌が生成されるでしょう。

画像をよく見てみると、少し皮が剥けているのがわかりますね。

皮剥けの症状は1週間くらいで落ち着くことが多いので、落ち着くまで肌を強くこすったり掻きむしったりしないように注意が必要です。

MEMO

ダーマペンのダウンタイムの症状は、どの症状も数日から長くても1週間くらいで落ち着くものが多いです。

痛みや腫れ・赤みがひどかったり、症状がなかなか落ち着かなかったりした場合は、早めにクリニックに相談してください。

ダウンタイムの目安期間|針の深さで効果が変わる

美意識高子

ダーマペンのダウンタイムって、どのくらいかかるの?

ダーマペンのダウンタイム期間の目安は個人差もありますが、だいたい2日から1週間くらいの方が多いです。

ダーマペンで刺す針の深さ・治療部位で、ダウンタイムの目安期間は変わってきます。

針の深さ

針の深さ 0,2mm〜0.25mm 0.5mm〜1.0mm 1.5mm 2.0mm〜3.0mm
治療部位 角質層 表皮〜基底層 基底層〜真皮 真皮
目的 美白・くすみ・シミ・肝斑・毛穴の確執 ニキビ跡・小じわ・毛穴・たるみ 色素沈着・ターンオーバー促進 クレーター・重度のニキビ跡・傷跡
肉割れ・妊娠線
ダウンタイム 2日程度 2〜3日程度 4〜5日程度 6〜7日程度

ダーマペンでは使用する針の深さで効果が変わるため、希望する効果を得るために必要な針の深さがどのくらいなのか、事前に知っておくことが大切です。

針の深さで変わるダーマペンのダウンタイムと効果を、下記でわかりやすくご紹介します。

0.2mm~0.25mmの針の治療

0.2mm〜0.25mmの針で治療した場合のダウンタイムは、約2日程度です。

治療部位は角質層までで、美白やシミ、そして肝斑や肌荒れ改善が期待できます。

0.2mm〜0.25mmの針は必要最小限の深さなので、ダウンタイムも短くて肌へのダメージが少ないため、施術翌日にはメイクすることもできるでしょう。

0.2mm〜0.25mmの針での治療は「少し気になる程度」の肌荒れ改善や、ダーマペンの効果を試してみたい方におすすめです。

美意識上子

翌日からメイクもできるなら、ダウンタイム中でも周りにバレにくくていいね。

0.5~1.0mmの針の治療

0.5〜1.0mmの針で治療した場合のダウンタイムは、約2〜3日程度です。

治療部位は、表皮から基底層までで、ニキビ・ニキビ跡やシワ、そして毛穴やたるみの改善が期待できます。

ダーマペンの施術によって肌のハリや弾力がアップして、小じわやたるみが目立たなくなるでしょう。

ダーマペンのメモ
  • ニキビ跡やシワ・たるみの改善には、基底層まで届く1.0mmの針での治療が有効!

針の深さが0.5mmの場合は、肌へのダメージも比較的少なくてダウンタイムも短く済みます。

ダーマペンの効果をある程度しっかり実感したい方におすすめです。

1.5mmの針の治療

1.5mmの針で治療した場合のダウンタイムは、約4〜5日程度です。

治療部位は基底層〜真皮までで、色素沈着やターンオーバー促進の効果が期待できます。

針が基底層まで届くためターンオーバー促進の効果が高く、肌の色素沈着を改善することができるでしょう。

肌の色素沈着を改善する効果が期待できるので、なかなか消えない「ニキビ跡」が気になっている方におすすめです。

ダーマペンのメモ
  • 短い針と比べると傷が深くなるため、ダウンタイムは少し長めになります。

2.0~3.0mmの針の治療

2.0〜3.0mmの針で治療した場合のダウンタイムは、約6〜7日程度です。

治療部位は真皮までで、クレーターや重度のニキビ跡、そして妊娠線などに効果が期待できます。

肌の深い部分にまでアプローチできるので、クレーターになってしまった重度のニキビ跡や妊娠線を改善することができるでしょう。

深い部分まで針を刺すのでダウンタイムは少し長めですが、クレーター状になってしまったニキビ跡に悩んでいる方におすすめです。

注意

2.0mm以上になると真皮まで届くため、痛みが強くなったり傷跡が残ったりするリスクがあります。

ダーマペンの施術を考えている方は、事前に医師と相談することが大切です。

ダーマペンのダウンタイムはどう過ごすのが正しい?

ダーマペンのダウンタイム

ダウンタイムを長引かせず効果を実感するためは、ダウンタイムの過ごし方はとても大切といえます。

せっかく施術を受けたにも関わらず、弱っている肌を傷つけるなんて言語道断です。

この章では、ダウンタイム中の正しい過ごし方をご紹介します。

下記ではダーマペンの術後から自宅でのケア方法をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ダーマペンの施術当日

施術直後は顔が真っ赤になって、数時間ジンジンした痛みやヒリヒリした痛みを感じる方が多いです。

施術後は肌がとてもデリケートな状態になっているので、施術部位をできるだけ触らないようにしてください。

ダーマペンのメモ
  • 施術当日は化粧や日焼け止めを使えないので、紫外線対策のために帽子やサングラス、マスクなどを持っていくのがおすすめです。

そして施術直後から12時間は洗顔やスキンケア、そして化粧や日焼け止めを控えるようにしましょう。

ダウンタイム中に顔の赤みやヒリヒリ感がつらい場合は、保冷剤で患部を冷やすと和らぐのでおすすめです。

編集部

紫外線対策をしないと施術後のデリケートな肌は強いダメージを受け、ダウンタイムが長引いたり、色素沈着したりする可能性があります。

ダウンタイム中に自宅でできるケア方法とは

赤みやヒリヒリ感が落ち着いてきたら、自宅ケアをするといいでしょう。

施術直後から12時間程度経過するまでは、洗顔やスキンケアなどは控えてください。

ダウンタイム中に自宅でできるケアは、下記のような方法がおすすめです。

ダーマペンの自宅でのケア方法

  • 洗顔:肌を擦らないように、しっかり泡立ててから優しく洗う
  • スキンケア:保湿力がありアルコール成分なしの低刺激なものを使う
  • 化粧:さっと落とせるナチュラルメイクにする
  • 紫外線対策:敏感肌用の洗顔で落とせるの日焼け止めを使う

ダーマペンのダウンタイム中は、肌をいたわって回復に専念しましょう。

ダーマペンの施術翌日~3日後

施術の翌日から徐々に肌の赤みも落ち着いてくるため、ダーマペンの施術翌日から化粧することが可能です。

しかし、まだまだ肌はデリケートな状態なので学校や仕事などで外出しない場合は、化粧は控えておいたほうがいいでしょう。

ダーマペンのメモ
  • 化粧をしない日でも、ダウンタイム中は紫外線対策のために日焼け止めを塗る。

肌の生まれ変わりによって皮剥けする場合がありますが、ダウンタイムが長引く可能性もあるので無理に剥がさないようにしてください。

ダーマペンの術後1週間

ダーマペンの術後1週間

ダーマペンの施術後1週間を経過すると、皮剥けや赤みも消えてダウンタイムの症状が落ち着く頃です。

肌も新しい細胞に生まれ変わり、肌のハリやツヤがアップして透明感も実感し始めることができます。

効果を持続させるためにも肌に優しい洗顔と保湿ケアを継続して、ダウンタイム中はしっかり紫外線対策をすることが大切です。

編集部

ダウンタイムが終わったあとは、徐々に肌質が改善されていき、1〜2週間後には効果を実感することができるでしょう。

ダーマペンの治療で注意するポイント5つ

ダーマペンの治療で注意するポイント5つ

美意識上子

ダーマペンで治療したあとは、どんなことに注意すればいいの?

ダーマペンの治療後、ダウンタイム中にどんなことを注意したらいいのか気になりますよね。

ダウンタイム中に注意すべきことを守らないと、肌トラブルが起きたりダウンタイムが長引いたりするので、注意が必要です。

下記ではダーマペンの治療でダウンタイム中に注意するポイント5つを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①施術当日の入浴を避ける

ダーマペンの施術当日は入浴を避けましょう。

入浴は、体内の新陳代謝を高めて血行を良くしますが、施術後の入浴は逆効果です。

血行が良くなって体温が上がると肌の炎症が悪化したり、赤みや腫れがひどくなったりする可能性があるので、施術当日の入浴は避けてください。

夏場など汗が気になる場合は、低い温度のシャワーで軽く洗い流すといいでしょう。

MEMO

ダウンタイム中は体温を上げすぎないほうがいいので、施術当日以外も肌の炎症が落ち着くまでは長時間の入浴は控えましょう。

②化粧を控える

ダーマペンのダウンタイム中は、できるだけ化粧は控えましょう。

化粧品には肌に刺激を与える成分が入っている場合が多く、化粧することで肌に負担がかかり、炎症やヒリヒリ感が増すことがあります。

施術後の肌の赤みを隠すために化粧をして、その結果ダウンタイムが長引いてしまう場合もあるので、肌が落ち着くまでは化粧は控えるのがおすすめです。

どうしても化粧する必要がある場合は、低刺激のナチュラルコスメを使うといいでしょう。

③紫外線を浴びないよう対策をする

ダーマペンのダウンタイム中は、紫外線を浴びないようにしましょう。

ダーマペンの施術後は肌の抵抗力が弱まっているので、紫外線を浴びると日焼けしやすく、色素沈着を起こしやすくなっています。

日焼け止めは施術翌日から使える場合が多いので、ダウンタイム中は日焼け止めを塗ってしっかり紫外線対策をするのが大切です。

日焼け止めのメモ

高い日焼け止めを1日1回塗るよりも、手が出しやすい価格の日焼け止めを1日に塗り分けることで、さらに効果を高められるでしょう。

ダウンタイム中は日焼け止めだけでなく、紫外線カットの日傘や帽子を使うのもおすすめです。

④飲酒をしない

ダーマペンの施術当日は、飲酒をしないようにしましょう。

飲酒は入浴と同じように飲むと血行が良くなり、肌の赤みや腫れ、そして痛みがひどくなる場合があります。

症状が落ち着けば施術翌日から飲酒できますが、肌の赤みがひどかったりまだ腫れていたりした場合は安静にしてください。

一見すると症状が落ち着いて見えても、飲酒で血行が良くなりまた症状が出てしまう場合もあるので、施術から1週間は飲酒を控えるのがおすすめです。

⑤激しい運動を控える

ダーマペンのダウンタイムの症状が落ち着くまで、約1週間は激しい運動は控えましょう。

運動も入浴や飲酒のように、血行が良くなることで肌の赤みや腫れ、そして痛みがひどくなってしまう場合があります。

運動は入浴や飲酒よりも血行を良くする効果が高いので、ランニングや長時間のウォーキング、そしてトレーニングなどはしないようにしてください。

ダウンタイムの症状が落ち着くまでは、短時間のウォーキングや散歩がおすすめです。

編集部

ご紹介したダウンタイムに注意するポイントを参考にして、ダウンタイムを長引かせないようにしてくださいね

ダーマペン治療におすすめのクリニック3選

ダーマペン治療におすすめのクリニック

ここの章では、ダーマペンの施術を受けるのにおすすめなクリニックを3院ご紹介します。

クリニックによって施術に含まれる内容(薬剤や麻酔代など)や費用が異なるので、参考にしてくださいね。

無料オプションの詳細などは、各クリニックのカウンセリング時に確認すると良いでしょう。

東京美容外科【安心の医療事故0】

東京美容外科

出典:東京美容外科

東京美容外科のおすすめポイント
  • 新しい医療機器ダーマペン4を採用
  • 肌悩みに合わせた薬剤を選ぶことも◎
  • ダーマペン1回16,500円
  • ヴェルベットスキンも対応

16本の極細針が1秒間に1920回の速さで肌に穴を開ける、新しい医療機器ダーマペン4を使った治療を受けられます。

ハリ・ツヤを実感できるヴェルヴェットスキンのほか、毛穴、エイジングケアなどあらゆる肌悩みに合わせた薬剤を選んで注入する施術が可能。

術後はどのようなトラブルにも対応する、術後安心保障のアフターサービス制度が適用されます。

ダーマペン4 / 1回 16,500円
ダーマペン4(傷跡・肉割れ) / 1ショット 4,400円

展開院数 15院
営業時間 10:00-19:00
定休日
無料オプション ・カウンセリング
・麻酔
・アフターサービス
予約方法 Web予約、電話予約、LINE予約

品川美容外科【治療範囲を細かく指定可能】

品川美容クリニックダーマペン

出典:品川美容外科

品川美容外科のおすすめポイント
  • コストを抑えて施術を受けたい方に◎
  • 首や頬のみの治療も可能
  • お悩みに合わせた豊富なオプションメニューも
  • ダーマペン4によるムラを抑えた施術

全国38院に展開する品川美容外科。

顔だけでなく、シワなど年齢サインが現れやすい首や、コストを抑えた頬のみの治療も可能です。

全顔か首は、1回17,270円で施術を受けられます。

人気のヴェルベットスキンなど、お悩みに合わせた効果的なオプションメニューも豊富に用意。

全顔、首 / 1回 17,270円
顔+首 / 5回 32,400円
頬 / 5回 12,960円

展開院数 全国38院
営業時間 10:00~19:00
10:00~20:00
※クリニックによって異なる
定休日
無料オプション カウンセリング
予約方法 Web予約、電話予約、LINE予約

湘南美容クリニック【2回目以降も1万円台】

 

湘南美容外科のダーマペン

出典:湘南美容クリニック

湘南美容クリニックのおすすめポイント
  • 顔だけでなく二の腕や首の施術も可能
  • ダーマペン4による精密で有効的な治療
  • 肌悩みに合わせた薬剤塗布オプションも
  • ヴェルベットスキンなど豊富なメニューを用意

湘南美容外科では顔だけでなく、ぶつぶつが気になりやすい二の腕や年齢サインが現れやすい首や手の甲などもダーマペン4の治療が受けられます。

肌悩みに合わせて選べる薬剤塗布オプションも豊富で、ベビースキン(イオン導入)やビタミンC誘導体、トラネキサム酸など5種類のなかから選ぶことができます。

ダーマペンのアフターケアにおすすめな「リジェンスキンマスク」をホームケア用に購入できます。

顔 / 1回 19,800円
肘上、背中上部、背中下部 / 1回 29,700円
首、手の甲 / 5回 19,800円

展開院数 全国90院以上
営業時間 10:00~19:00
※店舗によって異なる
定休日 店舗によって異なる
無料オプション ・カウンセリング
・アフターケア
予約方法 Web予約、電話予約

ダーマペンのダウンタイムに関するよくある質問

よくある質問

美意識高子

ニキビがある場合はダーマペンは避けるべき?

美意識上子

赤みが消えないときは、どうすればいい?

ダーマペンを検討中に「ニキビがある場合」「赤みが消えないとき」など、気になることがいろいろありますよね。

下記では、ダーマペンのダウンタイムに関してよくある質問を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Q.ニキビがある場合、ダーマペンは避けるべきですか?

A.腫れや赤みの強いニキビがある場合は、ダーマペンは避けたほうがいいでしょう。

腫れや赤みが強いニキビは炎症している状態なので、ダーマペンの針で刺してしまうとニキビが悪化してしまう可能性があります。

炎症が落ち着いているニキビは治療可能な場合もあるので、施術前に医師に肌の状態をチェックしてもらいましょう。

Q.赤みが消えないときはどうするべきですか?

A.ダーマペンの施術後1週間を過ぎても赤みが消えない場合は、クリニックや医師に相談しましょう。

赤みが消えるには刺す針の深さや個人差がありますが、早ければ数日で落ち着きます。

長くても1週間くらいで赤みが気にならなくなる場合が多いので、気になったら早めに相談するのがおすすめです。

Q.ダーマペンの施術ができないのはどのような人ですか?

A.ダーマペンの施術は、妊娠中の方・敏感肌の方・感染性疾患がある方などは施術できません。

ダーマペンの施術が受けられない方
  • 妊娠中・授乳中
  • 皮膚炎・過度の敏感肌
  • ケロイド体質
  • 重度の糖尿病・膠原病
  • 感染性疾患がある
  • ヘルペス発疹が出ている
  • 脂漏性皮膚炎・脂漏性イボがある
  • 金属アレルギー

上記以外でも体質や肌状態によっては施術を受けられない場合もあるので、気になる方はカウンセリングなどで確認するようにしましょう。

注意

ダーマペンの施術では麻酔を使用する場合もあります。アレルギーがある方は事前に医師に伝えるようにしてください。

ダーマペンのダウンタイムを長引かせないために

表参道スキンクリニック

出典:表参道スキンクリニック

本記事では、ダーマペンのダウンタイムの症状や日数の目安、そしてダウンタイムを長引かせないためのおすすめの過ごし方などを詳しくご紹介しました。

本記事をまとめると
  • ダーマペンは肌に針で穴を開ける施術
  • ダウンタイムの症状は赤みや腫れ、そしてかゆみなど
  • 針が深いほどダウンタイム期間が長くなる
  • ダウンタイム中は化粧を控え、紫外線対策をしっかりする
  • 長時間の入浴や飲酒、激しい運動は控える

ダーマペンのダウンタイム中は、治療方法や個人差があっても赤みや腫れ、かゆみの症状がでます。

一定期間の間はつらくても、2日〜1週間程度で落ち着き、ハリとツヤのある肌に近づくでしょう。

ダウンタイムを長引かせないために、本記事を参考にしてぜひ安静に過ごしてくださいね。