メニュー

生理を遅らせる方法!低用量・中容量ピルを使った月経日の移動・調整とは

旅行や大事なスポーツの試合など、「大きなイベントと生理が重なってしまった……」と悩む女性は少なくありません。
楽しみな予定の間だけは、生理の悩みから解放されたいけど「そんなこと無理だよね」と落ち込んでしまう方も多いことでしょう。
しかし実は、生理は移動させることができます。具体的には、ピルを使って移動させること、いわゆる「月経移動」という方法によって移動できるのです。

この記事では、低用量ピルと中用量ピルの2種類の方法を使って生理日を移動させる方法について紹介します。「生理を遅らせたい」「早めたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

生理日の移動はピルででき る

生理とイベントが重なってしまう時

生理日はピルを使うことで遅らせたり、早めたりできます。

結婚式や旅行と生理が重なってしまう場合や、「いつまでに生理をずらしたい」といった希望があるときはピルを使うと便利です。

しかし生理日を移動させるうえで注意点として押さえておきたいのが、期間中はピルの服用を欠かさないことです。

また生理の移動は、100%思っていた通りに移動できるというわけではありません。ときには生理のような出血がみられるケースもあるのを知っておき、余裕をもって早めに医師に相談してください。

生理を遅らせる方法とは?

生理を早める方法には、低用量ピル、または中用量ピルを使う方法のふたつがあります。
どちらもメリット・デメリットがある方法なので、安心して使うためにも、それぞれの特徴をしっかりと確認しておきましょう。

低用量ピルで生理を遅らせる方法 

低用量ピルで生理を遅らせる方法 

普段から低用量ピルを服用している人が生理を遅らせる方法

  1. 卵胞ホルモンが多く含まれる錠剤を生理を避けたいイベントの最終日まで服用し続ける
  2. ピルを服用し終えたあと2~3日で生理が始まる

ピルによって錠剤の色が異なるものがあります。錠剤の色は含まれるホルモンの量の違いです。色は低用量ピルの種類によって異なりますが、生理前に飲む色の錠剤を飲めばいいと考えるとわかりやすいかもしれません。

一方で、イベント中もピルを飲み続ける必要があるなど、デメリットもあります。「最大何日飲む必要があるのか」といった点が気になる方は、医師に相談してみてください。

中用量ピルで生理を遅らせる方法

中用量ピルで生理を遅らせる方法

中用量ピルで生理を遅らせる方法

  1. 中用量ピルの処方は医師の診察が必要なため、早めに病院を受診する
  2. 予定生理の1~2週間前から服用を開始する
  3. 生理を避けたい日まで服用する(最大で14日間服用可)
  4. ピルを服用し終えたあと2~3日で生理が始まる

生理予定日から1週間以内に中容量ピルを飲みだした場合は、調整ができないケースがあります。

中用量ピルで生理を遅らせるメリットは、ほぼ確実に生理日を移動できることです。
いっぽうで、低用量ピルよりも吐き気などの副作用が出る可能性が高いといったデメリットもあることは押さえておきましょう。

普段から低用量ピルを使用していない方は、中容量ピルを医師から処方してもらうケースが多いですね。

生理を早める方法とは?

生理は遅らせるだけでなく、早めることもできます。こちらも、低用量ピルを用いる方法と、中用量ピルを用いる方法のふたつがあります。

低用量ピルで生理を早める方法

低用量ピルで生理を早める方法

普段から低用量ピルを服用している人が生理を早める方法

  1. 生理を起こしたい日の2日前に服用をやめる
  2. その後、2~3日で生理が始まる

普段から低用量ピルを使っている方にとっては、簡単な方法だといえます。
また、副作用が少ないこともメリットです。

生理を早めたいと考えている方は、低用量ピルを普段から使っていくことを考えてもいいかもしれません。

中用量ピルで生理を早める方法

中用量ピルで生理を早める方法

中用量ピルで生理を早める方法

  1. 中用量ピルの処方は医師の診察が必要なため、早めに病院を受診
  2. 前回の生理開始3~7日目から服用し始める
  3. 飲み始めてから10日以上服用する
  4. ピルを服用し終えたあと2~3日で生理が始まる

中用量ピルで生理を早めるメリットは、生理を避けたい期間に服用しなくて良いことです。
いっぽうでデメリットは、低用量ピルと比べ、吐き気などの副作用が出る可能性が高いことです。

普段はピルを使っていない方は、服用方法をしっかりと医師に確認したうえで使用するようにしましょう。

生理日を移動したら副作用はある?

ピルは医薬品なので、個人差はありますが副作用が出る場合があります。
具体的には、吐き気や嘔吐、頭痛や眠気、だるさといった症状です。

また低用量ピルよりも、中用量ピルのほうが含まれる女性ホルモン量が多いため、副作用が強く出る可能性があります。ただし中用量ピルを服用する場合であっても、10日程度の移動であれば身体への影響はほとんどないとされています。

月経日の移動は「早める」「遅らせる」どっちがいい?

生理日の移動について、早めたほうが良いケース、遅らせたほうが良いケースの両方についてお伝えします。

生理日を早めたほうがいいケース
  • 試験や試合など、大切なイベントの日にピルを飲みたくない
  • 普段から低用量ピルを飲んでいる
生理日を遅らせたほうがいいケース
  • 生理を避けたいイベントが直前に迫っている(10日程度しかない)
  • イベント中にピルを飲み続けられる
  • 普段から低用量ピルを飲んでいない

上記はあくまで目安です。
個人の状況によってケースバイケースなことも多いので、自身で判断するのが不安な方は、まずは医師に相談してみましょう。

生理日を移動するなら早めに行動するのが◎

生理を遅らせたい、早めたいときは、イベントが決まった時点で医師に相談してみてください。

生理日直前に「いますぐ遅らせたい!」と思っても、期間がないと出血してしまう可能性があります。

とはいえ、なかなか診察に行く時間がない場合は、オンライン診療を利用するといいでしょう。個人輸入などで出回っているものは安全とはいいきれず、なかには含まれている成分量が適正でないものもあるためおすすめできません。

楽しいイベントにするためにも、早めに診察をうけて自分にあった方法でピルを処方してもらいましょう。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME